米メディア・娯楽大手ウォルト・ディズニーが7日発表した第2・四半期(1─3月)決算は、ストリーミング・エンターテインメント部門が、予定より2期早く初の黒字を計上した。経営再建努力が実を結びつつあるとして通期1株利益見通しを引き上げた。
物流のC&Fロジホールディングスは7日、AZ-COM丸和ホールディングスが2日から始めた株式公開買い付け(TOB)について、意見表明を留保すると発表した。C&Fロジは、7日までに「複数の真摯な対抗提案」を受領しているという。