市場調査グループGfKとニュルンベルク市場判断研究所(NIM)がまとめた5月の独消費者信頼感指数はマイナス24.2で、4月改定値のマイナス27.3から予想以上に改善した。所得見通しの回復が寄与した。
英大手銀行バークレイズが25日発表した第1・四半期決算は、税引き前利益が前年同期比12%の減の23億ポンド(28億4000万ドル)となった。
淀川製鋼所は25日、2025年度までの中期経営計画を見直し、各年度の連結配当性向75%以上(従来は30%以上)、年間配当200円以上(同50円以上)を目指すと発表した。最終年度の自己資本利益率(ROE)は従来の5%以上の目標を7%に引き上げた。