フーシ派のサウジ施設攻撃巡る主張、信頼性高くない=仏外相

[パリ 19日 ロイター] - フランスのルドリアン外相は19日、イエメンの親イラン武装組織フーシ派がサウジアラビアの石油施設を攻撃したと主張していることについて「信頼性があまり高くない」との考えを示した。
ルドリアン外相はテレビのCニュースに対し、フーシ派が「攻撃を引き起こしたと発表したが、相対的に言ってあまり信用できない」と述べた。
また「国際的な調査が進められている。結果が出るまで具体的な見解はない」とし、調査は迅速に行われると付け加えた。

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