旧村上ファンド系のエスグラントコーポレーションが23日に提出した変更報告書で、クレハ株の保有比率が共同保有者を含めて10.48%に上昇したことが判明した。前回の報告では9.37%だった。報告義務の発生日は16日。
第一生命保険は2024年度の一般勘定資産の運用に関して、中長期的なリスク削減の取り組みの一環として超長期国債を中心に円建て債券の残高を増やす計画を示した。一方、国内株はリスクコントロール目的で残高を圧縮する。
旧村上ファンド系のエスグラントコーポレーションが23日に提出した変更報告書で、クレハ株の保有比率が共同保有者を含めて10.48%に上昇したことが判明した。前回の報告では9.37%だった。報告義務の発生日は16日。
AZ-COM丸和ホールディングスは23日、5月上旬の開始を想定して提案しているC&Fロジホールディングスに対する株式公開買い付け(TOB)について、開始時期の延期は想定していないとの考えをC&Fロジ側に示した。C&Fロジは19日付の質問事項で、少なくとも5月末までは開始を延期する必要があると伝えていた。