トランプ米大統領、司法副長官との会合で「状況明確にしたい」

[ワシントン 24日 ロイター] - トランプ米大統領は24日、ローゼンスタイン司法副長官と27日に会合する方針を明らかにした。
ニューヨークで開催中の国連総会に出席しているトランプ大統領は記者団に対し「ホワイトハウスで会合し、状況を把握する」とし、「状況を明確かつオープンにすることを望んでいおり、会合を心待ちにしている」と語った。
米紙ニューヨーク・タイムズは前週21日、ローゼンスタイン司法副長官が昨年春にトランプ大統領の発言を秘密裏に録音し、政権メンバーが大統領職を解任できる憲法修正規定の発動を提案していたと報じた。

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