外国為替市場で24日、ドルが一時155円台に上昇、1990年6月以来34年ぶりの高値を更新した。
- オピニオンエアバスに偏らず機材調達、ボーイングとの関係変わらず=JAL社長
日本航空(JAL)の鳥取三津子社長は24日、ロイターなどとのインタビューに応じ、機材は欧州航空機大手エアバスに偏らず事業計画に応じて調達する考えを示した。米ボーイングは機体の不具合が相次ぎ世界的に信頼性が揺らいでいるが、同社との関係を変えることはないとした。
- ライフマスク氏、豪議員「投獄すべき」と批判 事件映像巡り対立深刻化
オーストラリアのシドニーで先週起きた刃物襲撃事件に関する映像のXでの扱いを巡り、米実業家イーロン・マスク氏とオーストラリア政府の対立が深刻化している。
- オピニオンコラム:リスクは再び円安へ、ドル売り協調介入はあるか=内田稔氏
4月以降の円安にドル高が重なり、ドル/円相場が再びヒートアップしている。米商品先物取引委員会(CFTC)が発表するIMM通貨先物の非商業(投機)部門の取り組みによれば、円の売り越しポジション(ネット)は17年ぶりの高水準に達するなど円安期待は根強い。それだけに155円は投機筋によって押し上げられた水準とも映る。
- オピニオン超長期中心に日本国債積み増し、利回り1.9%台の30年債は魅力=日本生命・24年度運用計画
日本生命保険は2024年度の一般勘定資産の運用で、超長期国債や通貨スワップで円金利化した外国社債を含む「国内債券等」の残高を積み増す。足もとで利回りが1.9%台の30年国債については「魅力が出てきた」と評価している。
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- ウクライナ情勢ウクライナのハリコフで6人負傷、ロシアがミサイル攻撃=州知事
ウクライナ東部ハリコフが24日未明、ロシアのミサイル攻撃を受け住宅などが損壊し6人が負傷した。ハリコフ州のシネグボフ知事がメッセージアプリ「テレグラム」で明らかにした。
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- テクノロジーオランダASMI、第2四半期売上高予想を上方修正 中国向け好調
オランダの半導体製造装置大手ASMインターナショナル(ASMI)は第2・四半期の売上高予想を上方修正した。中国の需要が予想を上回ったほか、先端ロジックとメモリーの販売が好調だった。株価は一時12%上昇した。
- テクノロジー航空電子、発行済み株式の23.83%を消却 5月17日
日本航空電子工業(JAE)は24日、発行済み株式の23.83%に当たる2200万株の自社株を消却すると発表した。消却予定日は5月17日。