メキシコ国立統計地理情報院(INEGI)が24日発表した4月前半の消費者物価指数(CPI)は0.09%上昇し、予想外のプラスだった。ロイター調査では0.03%下落が予想されていた。メキシコ中央銀行が次回5月の会合で政策金利を据え置くとの見方が強まりそうだ。