米ギネス記録王、お腹の上にのせたスイカ切断で新記録

米ギネス記録王、お腹の上にのせたスイカ切断で新記録
 7月17日、米ニューヨークに住む最多のギネス世界記録を持つアシュリタ・ファーマンさんが、1分間にいくつのスイカを腹の上で半分に切れるかに挑戦し、新たな記録を打ち立てた(2018年 ロイター/Brendan McDermid)
[ニューヨーク 17日 ロイター] - 米ニューヨークに住む最多のギネス世界記録を持つアシュリタ・ファーマンさんが17日、1分間にいくつのスイカを腹の上で半分に切れるかに挑戦し、新たな記録を打ち立てた。
ファーマン氏は、サポート陣から次々渡されるスイカをお腹の上にのせ、長いナイフを使って26個を半分にスライスした。ギネス担当者によると、記録更新に必要な数を6個上回った。
「うまくいった。自分を傷つけなくて良かったというのが最初の感想だ。これは私が考案した記録だが、次に誰か別の人が挑戦してくれればうれしい」と話した。
腹に向けて鋭い刃物を動かす危険性についてファーマン氏は、正確な狙いと適切な力の入れ方が必要と述べた。
ファーマン氏はこれまでに少なくとも750回のギネス記録を樹立。このうち225件はまだ有効としている。
*誤字を修正して再送しました。

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