著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いる米投資会社バークシャー・ハサウェイが4日開催した株主総会で、気候変動や中国などに関する6つの提案が圧倒的多数で否決された。バフェット氏や取締役会はいずれの提案にも反対していた。
欧州中央銀行(ECB)のチーフエコノミストであるレーン専務理事は、サービス価格のインフレがついに鈍化し始めたとして6月利下げの可能性が高まっていると述べた。スペイン紙エル・コンフィデンシャルが6日報じた。
米著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いる投資会社バークシャー・ハサウェイが4日発表した第1・四半期決算は、現金保有が過去最高の1890億ドルとなった。アップルの保有株を大量に売却したことが主な要因。