F1=ライコネンが最速、バーレーンGPフリー走行

F1=ライコネンが最速、バーレーンGPフリー走行
 4月6日、自動車レースF1、バーレーンGPのフリー走行でキミ・ライコネンが最速タイムを記録した(2018年 ロイター/Hamad I Mohammed)
[マナマ 6日 ロイター] - 自動車レースF1は6日、マナマでバーレーン・グランプリ(GP)のフリー走行2回を行い、キミ・ライコネン(フィンランド、フェラーリ)が最速タイムを記録した。ライコネンは1回目に3位、2回目にトップタイムの1分29秒817を記録した。
同じフェラーリで昨年の同GPを制したセバスチャン・フェテル(ドイツ)が2回目の2位。
バルテリ・ボッタス(フィンランド)とルイス・ハミルトン(英国)のメルセデス勢が2回目の3、4位だった。
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリー(フランス)は2回目の8位、ブレンドン・ハートレー(ニュージーランド)は同20位だった。

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