景気見通し、貿易論争で変更せず=米ダラス連銀総裁

[6日 ロイター] - 米ダラス地区連銀のカプラン総裁は6日、貿易論争を受け自身の景気見通しを現時点で変えるつもりはないと表明した。
CNBCに対し語った。現在、完全雇用かそれを上回る水準にあると指摘、失業率が今年4%を下回ると見通した。
年内3回の利上げという基本シナリオに変更は無く、連邦準備理事会(FRB)は速やかに政策引き締めに着手すべきとの考えを示した。

※原文記事など関連情報は画面右側にある「関連コンテンツ」メニューからご覧ください

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」, opens new tab