ウクライナ穀物輸出再開、初めての運搬船がシリアに到着

ウクライナ穀物輸出再開、初めての運搬船がシリアに到着
ウクライナの穀物輸出再開後に南部のオデーサ(オデッサ)港を初めて出港した穀物運搬船が16日、シリアのタルトゥース港に入港した。3日撮影(2022年 ロイター/Mehmet Emin Caliskan)
[ベイルート 16日 ロイター] - ウクライナの穀物輸出再開後に南部のオデーサ(オデッサ)港を初めて出港した穀物運搬船が16日、シリアのタルトゥース港に入港した。
同船は2万6000トンのトウモロコシを積載し、8月1日にオデーサ港を出港。海運関係者によると、積み荷の一部をシリアで荷下ろししている。

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」, opens new tab