寄り付きの日経平均は反発、米株高を好感 半導体関連株しっかり

寄り付きの日経平均は反発、米株高を好感 半導体関連株しっかり
 11月7日、寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比207円04銭高の2万7406円78銭と、反発してスタートした。写真は2013年4月、東京証券取引所で撮影(2022年 ロイター/Yuya Shino)
[東京 7日 ロイター] -   寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比207円04銭高の2万7406円78銭と、反発してスタートした。前週末の米株高を好感する形で幅広い業種で買いが先行している。個別では、東京エレクトロン、アドバンテストなど半導体関連株が堅調のほか、ダイキン工業、ソフトバンクグループもしっかり。
東証33業種では、空運業、不動産業、医薬品以外の30業種が値上がり。海運業、鉄鋼、保険業などの上昇が目立つ。

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」, opens new tab