大樹生命保険は18日、2024年度の一般勘定資産運用計画で、国内超長期債の増加幅を前年から半減し、250億円程度にする考えを示した。保険契約の年限に見合った資産保有を促す新たな資本規制への対応にめどがついたため。為替をヘッジしないオープン外債は、2500億円程度の増加を見込む。
中国人民銀行(中央銀行)の朱鶴新副総裁は18日の記者会見で、中国には外国為替市場の安定を維持する自信も条件も能力もあると表明した。