ワールド米爆撃機2機、南シナ海上空を飛行By Reuters2017年7月7日午前 5:54 UTC前更新TextSmall TextMedium TextLarge TextShareTwitterFacebookLinkedinEmailLink 7月7日、米空軍は、米爆撃機「B─1B」2機が南シナ海の上空を飛行したと声明で発表した。中国が領有権を主張する南シナ海について、国際領域とみなしていることを示した形となる。提供写真(2017年 ロイター/U.S. Air Force/Airman 1st Class Gerald R. Willis)[東京 7日 ロイター] - 米空軍は7日、米爆撃機「B─1B」2機が南シナ海の上空を飛行したと声明で発表した。中国が領有権を主張する南シナ海について、国際領域とみなしていることを示した形となる。B━1Bは、南シナ海を飛行する前には東シナ海上空で航空自衛隊の戦闘機と夜間の共同訓練を実施した。空自機とB-1Bが夜間訓練を実施するのは初めて。私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」New Tab, opens new tabShareTwitterFacebookLinkedinEmailLink次の記事article with gallery特集 安全保障問題categoryイラン、イスラエルへの報復ないと示唆 戦火の拡大回避か午前 9:00 UTC特集 安全保障問題category「イスラエルとの関連証明されず」とイラン外相、19日の攻撃調査午前 8:52 UTC米国category米石油・ガス掘削リグ稼働数、5週間ぶりに増加=ベーカー・ヒューズ米エネルギーサービス会社ベーカー・ヒューズが発表した19日までの週間データによると、国内の石油・天然ガス掘削リグ稼働数は前週比2基増の619基となり、5週間ぶりに増加した。午前 8:34 UTC特集 安全保障問題category北朝鮮が戦略巡航ミサイル、「超大型弾頭」試験 国営通信報道午前 8:05 UTC