ワールド北朝鮮のミサイル、初めて高度2000キロ超に到達=稲田防衛相By Reuters2017年5月14日午前 1:17 UTC前更新TextSmall TextMedium TextLarge TextShareTwitterFacebookLinkedinEmailLink 5月14日、稲田朋美防衛相(写真中央)は、同日早朝に北朝鮮が発射したミサイルについて、飛行距離・高度・時間を勘案すると新型の可能性があるとした。写真は防衛省で2月撮影(2017年 ロイター/Toru Hanai)[東京 14日 ロイター] - 稲田朋美防衛相は14日、同日早朝に北朝鮮が発射したミサイルについて、高度2000キロ超に達したことを明らかにした。北朝鮮のミサイルの高度が2000キロを超えたのは初めて。稲田防衛相は、飛距離が約800キロ、飛行時間が約30分間だったことと合わせ、新型ミサイルの可能性があるとした。私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」New Tab, opens new tabShareTwitterFacebookLinkedinEmailLink次の記事特集 安全保障問題categoryイラク治安組織の基地で爆発、空爆があったと関係者 1人死亡イラクの治安組織「人民動員隊(PMF)」によると、バグダッドの南方50キロにある基地司令部で19日夜、大規模な爆発があった。治安関係者2人は、空爆があったとしている。午前 1:46 UTC米国categoryアングル:ホームレス化の危機にAIが救いの手、米自治体で実験進む2024年4月19日経済category〔アングル〕印総選挙、LGBTQ活動家は失望 同性婚踏み込まず2024年4月19日特集 安全保障問題category北朝鮮、黄海でミサイル発射実験=KCNA2024年4月19日