ワールドTHAAD配備、中国は米韓に中止を要求=外務省報道官By Reuters2017年4月26日午前 9:06 UTC前更新TextSmall TextMedium TextLarge TextShareTwitterFacebookLinkedinEmailLink 4月26日、米軍が新型迎撃ミサイルTHAAD(サード)の韓国南部の配備予定地への移動を開始したことについて、中国は韓国と米国に重大な懸念を伝えたことを明らかにした。写真は最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)のテスト発射の模様。米国防省提供写真(2017年 ロイター)[北京 26日 ロイター] - 米軍が新型迎撃ミサイルTHAAD(サード)の韓国南部の配備予定地への移動を開始したことについて、中国は韓国と米国に重大な懸念を伝えたことを明らかにした。中国外務省の耿爽報道官は26日の定例記者会見で、米韓に配備を取りやめるよう要求したと述べた。私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」New Tab, opens new tabShareTwitterFacebookLinkedinEmailLink次の記事米国categoryパレスチナ国連加盟、安保理で否決 米が拒否権行使午後 11:36 UTC · 前更新特集 安全保障問題category米高官、ラファ侵攻計画に懸念表明 イスラエルと協議午後 11:28 UTC · 前更新マーケットcategoryイスラエルの長期格付け、「A+」に引き下げ =S&P午後 11:25 UTC · 前更新マーケットcategory多国間開発銀の改革計画、10月G20会合で議論 =ブラジル午後 11:14 UTC · 前更新