仏大統領選の決選投票、マクロン氏63%・ルペン氏37%=世論調査

仏大統領選の決選投票、マクロン氏63%・ルペン氏37%=世論調査
 4月13日、調査会社オピニオンウェイが公表したフランス大統領選に関する最新の世論調査によると、決選投票では、マクロン氏対ルペン氏の場合、63%対37%でマクロン氏勝利、フィヨン氏対ルペン氏の場合、59%対41%でフィヨン氏勝利となる見込み。写真は候補者らの選挙ポスター。5日撮影(2017年 ロイター/Charles Platiau/File Photo)
[13日 ロイター] - 調査会社オピニオンウェイが公表したフランス大統領選に関する最新の世論調査によると、第1回投票の支持率は、極右政党・国民戦線(FN)のルペン党首が24%(前回と変わらず)、中道系独立候補のマクロン前経済相が23%(変わらず)、共和党のフィヨン氏は20%(変わらず)、急進左派のメランション氏が17%(1ポイント低下)となった。
また決選投票では、マクロン氏対ルペン氏の場合、63%対37%でマクロン氏勝利、フィヨン氏対ルペン氏の場合、59%対41%でフィヨン氏勝利となる見込み。

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