フロリダ州乱射容疑者、警備最大手G4Sに勤務 業務で銃携帯

フロリダ州乱射容疑者、警備最大手G4Sに勤務 業務で銃携帯
6月12日、米フロリダ州オーランドで少なくとも50人が死亡した銃乱射事件で、オマル・マティーン容疑者が世界最大の警備会社G4Sに2007年から警備員として勤務していたと同社が明らかにした。マイスペースに掲載された同容疑者の写真(2016年 ロイター)
[ワシントン 12日 ロイター] - 米フロリダ州オーランドの、同性愛者が集まるナイトクラブで12日未明、男が銃を乱射し少なくとも50人が死亡した事件で、容疑者の男が世界最大の警備会社G4Sに2007年から警備員として勤務しており、業務の一環で銃を携帯していたと同社が明らかにした。
フロリダ州に住む米国人オマル・マティーン容疑者(29)は乱射後に警察に射殺された。両親はアフガニスタンからの移民。

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